名古屋港水族館、海遊館にも負けてない!三重の鳥羽水族館Blog
水族館の中でも長い歴史と全国的にもトップクラスの知名度を誇るのが「鳥羽水族館」。
鳥羽水族館と言えば生き物の「飼育種類日本一」で有名ですよね!
日本で唯一のジュゴンがいるのもまた有名で約1200種類もの生きものがおり、飽きることなく楽しめるのがこの水族館です。
またこの水族館はその他の水族館の様に、「順路」がありません。
その為に館内にあるA~Lに分けられた各コーナーを自由に回ることが出来ます。
自分の好きなエリアを繰り返し回って楽しむことが出来ます。
関西方面のライバル水族館といえば、海遊館がありますが、海遊館は結構大人向けの水族館といった印象があります。
一番の見どころである巨大水槽ですが、同じ水槽を長時間見ることになる為、ゆっくりと楽しみたい方には良いという点でも、大人向けな印象が強いです。
対して、鳥羽水族館は、先の内容のように、順路が無いので、色々な水槽を好きな順番で見ることが出来ます。
海遊館のような巨大な水槽はありませんが、鳥羽水族館も負けてはいません! 特に、お子様連れの場合などは、鳥羽水族館の方が適していると思っています。
では、名古屋港水族館はどうでしょうか? 名古屋港水族館の見どころとしては、イルカショーでしょうか。お子様連れにも評判ですね。
鳥羽水族館では、残念ながらイルカショーはやっていませんが、ジュゴンが居ることで有名です。 ジュゴンがみられるのは日本では鳥羽水族館だけです。
ジュゴンは野生の生息数自体が減ってきているので、ジュゴンを見られる機会はなかなかないと思います。
簡単に、他の水族館のことについても触れながら紹介させて頂きましたが、どの水族館にも強みがあり、良いところがあります。
鳥羽水族館は、三重の観光場所として人気の場所もあるので、名古屋方面・大阪方面からお越しの方で、名古屋港水族館、海遊館以外の水族館に行ったことが無いという方は、是非鳥羽水族館へ足を運んでみてください。
いろいろ、比較しながら回るのも楽しいかもしれません。